最近夜12時くらいに寝るのを目標にしてるんだけど、そうすると夜まじでなにもできないことに気がつきました。
1日が一瞬すぎるんだが〜〜〜！？(定期的に言ってる)
先週はたくさん初めましての人と会う週だったなあ。
人の紹介でおしゃべりしたり、社内のランチイベントで他部門の方とおしゃべりしたり、HMJに行ったり、女性向けのイベントに行ったり。
元気になったのでMPが減りにくくなっていろいろアクティブに動けている、仕事も立ち回り方わかって自分からチャレンジする気力と行動力がでてきた。この前のPodcastのキャリア相談に乗ってもらって前向きになれているのも大きいとおもう(ありがとうございます！)
女性向けイベントというのは、現職場で一緒にお仕事をしてる尾崎さんの運営してる女性向けビジネスマッチングアプリのアニバーサリーイベントで、参加者全員女性・自分の会社持ってる人ばかりというめちゃくちゃ特殊な会だった。
トークセッションがあって、テーマが「日本とIT企業のジェンダーバイアス、ジェンダーギャップについて」で、なかなか考える機会のないテーマだったのでとても興味深かった。
発表されてただむはさんがIT企業の女性比率を増やすサポートをされているとのことで、女性増やすためにまず女子トイレを作るという話もある、とおっしゃっててびっくりしたな…マジョリティ側はマイノリティ側のために何かしたくても、マジョリティ側にいるといろんなことが見えないので、だむはさんはマイノリティ側としていろいろサポートされてるのだと思う。
女性エンジニアが少ない/増やしたいねという話題もあがって、そこで「SESの新卒は女性比率が50%なんだけど、2〜3年目になると20%を下回る」という話もびっくりした。30%の人々、いったいどこに行ってしまうんだろう…？
まだITの専門職は男性のイメージが強くて敬遠されがちなのかもね、という仮説も立てられていたけど、私はあんまりそう思ったことはなかったので不思議な感覚だった(気持ちはわかる)。
たぶん、私は男女を意識することが少ないから抵抗感もなかったのかも。就活してた時に企業説明会とか就活生向けイベントで数十人いる中で女1人だった時はさすがにびっくりしたけど、疎外感とか孤独感は特にないし、就職してからも性別気にして仕事することなんてないし…強いて言うなら上長は同性の方がよかったなと思ったことはある(生理休暇申請しづらいとか)。思っただけで困ったことは一度もないので全然気にしてない。高校を女子校で過ごしたおかげかな？
現職は前職よりもエンジニアの男女比がかなり偏っているので、そのへん均していきたい気持ちはありつつ、なんで偏ってちゃだめなの？というのはちゃんと言語化しないといけなそう。
会場全員女性で、高校の頃に戻ったみたいで楽しかったなー！みんな明るくて気さくな方だし、話していてとっても楽しかった！起業してる方もいてお仕事の話を聞くのも楽しかったし、少ないけれどエンジニアやPMをやってる方もいてプロダクト開発の話ができたのも面白かった。私はまだ2社目であんまりいろんな環境を知ってるわけじゃないので、みなさんの会社のエンジニア組織の雰囲気や課題(それこそ女性少ないとか)を聞けたのもとても参考になったし、刺激たくさんで参加してよかったー！と思いました。
最後にトイレでお会いした方が私のオフィスの近くに住んでるらしくて帰り道に盛り上がったのもよかった。お友達たくさんできてハッピ〜！
なんかまた勉強会とかイベントたくさん行きたくなってきた。
