鍋とカフェ

金曜日は zutchinと夜ご飯を食べに行った。最初は渋谷にできた新しいサウナに行くつもりだったんだけど、zutchinの仕事終わりの時間がやや遅かったのと、私の体調がサウナの負荷に耐えられなさそうだったのでご飯にした。
鍋のお店予約しようとしたけどどこも埋まってて、どうしようと思ってたら「赤からでよくない？」となって赤からに行くことになった。3番の辛さちょっと不安だったけど美味しく食べれてよかった。赤からって途中までは辛くないのに、どこかのラインを超えると急に辛くて口がピリピリしてくる気がする。
お腹いっぱいになってから甘いもの食べたいね？となってカフェに行った。
この前何時間も話したばっかりなのにまたずっと喋ってたし、でも気疲れせずむしろMP回復したのでよかった。
最後はドンキに行って不要不急なコスメを買って散財して満足した気持ちで解散した。

散歩と図書館

今日は休みだけど晴れだから絶対に散歩するぞ！と決めてたので、昼過ぎに起きて支度して出かけた。15時の太陽はもう夕陽みたいなオレンジ色で、私は12時頃の太陽が一番暖かくて好きだな、と思った。
最近お昼休みにピクニックしてる公園に行ったら人がたくさんいてびっくりした。休みの日はこんなに賑やかになるんだね〜
広いから子供たちがたくさん遊んでいたり、テントを張ってくつろぐ人がいたり、大きい木があるからそこでスラックラインをやってる人たちもいた(スラックラインも名前が出てこなかったのでまたGoogleに知性のない単語を入れて検索した)。体の大きい男の子がぴょんぴょん跳ねててすごかった。自分がやるところを想像して、うん無理だ…と思った。
公園で同僚におすすめされたPodcastを聴きながらパンを食べた。いろんな種類の犬が目の前を通り過ぎていって、みんな私を見てそれぞれの反応をしてて、可愛くって癒された。

聴いてたPodcastはこれ。カニバリズムとか、生贄文化の話が興味深かった。グロい話に興味湧きがち。

公園の賑やかさに気が滅入ってきたので、静かな場所を探して近所の公園を渡り歩いた。小さな広場みたいな公園もあったし、アスレチックがあるだけの公園もあった。床の木の板が弛む吊り橋があって、1人で震えながらそろそろ渡った。

晴れてたけど風があって寒かったので図書館に行った。狭めな館内をぐるっと1周まわったけど、本の背表紙を眺めてるだけでも楽しいし、ワクワクした。
背表紙を眺めて、あっこれ面白そう…と手に取って、いやでも今は他にたくさん読まないといけないもの(技術書とか)があるからこんなの読んでる場合じゃない…と戻すのを何度かやって、でも小説1冊だけは読もうと思って小説コーナーに行った。
最近の小説の流行りとか著者とかわからないし、私はミステリー小説とか現代SFが好きだから探してたんだけど、著者別にしか分類されてなくて、どれがミステリー小説かわからなくてうろうろしてた。図書館は読みたいものを事前に決めてから探しに行かないとだめっぽい。本をレコメンドしてくれるサービスが欲しい。
新刊コーナーとかおすすめ書籍コーナーとかないかな〜と思って探したけどあんまり私の好みに合う感じじゃなくて、結局何も借りずに図書館を出た。いつのまにか日が沈んでた。
家に帰ってから蔵書検索をしたんだけど、新刊とか本屋大賞をとった有名な本はみんな予約待ちで、多いものだと100人以上待っててびっくり。人気の本を図書館で読むのは無理だな。
次は読みたいものを決めて在庫を確認してから行くか、背表紙を眺めながら読みたいものを決めて図書館で読んで帰るようにしようかな。

家からたいして離れてない場所を、結局3時間くらいうろうろしてた。9413歩。
家に帰ったら積み上げてる技術書を読むつもりだったけど、少しスプラトゥーンしてたら眠くなって結局本は読めなかった。体力使いすぎた。。今日はぐっすり寝れそう。